東鳩Rではなくて

東鳩Rは見たんですが、QMAでスポーツランダム3が出てくるだけで決勝進出不可が確定するほど格闘技に興味ない人間にとってはまあ坂下を懐かしむだけかなぁと(笑
しかし完全噛ませ犬ですか。



むしろその後id:chYに借りて一気に観たアニメ版エルフェンリート
私の中での3大最凶漫画、「DEATH NOTE」「私の救世主さま」「エルフェンリート」ですが、特にエルフェンは萌えと痛みの共存が強すぎなんですよね。どっちかというとやおい寄りでサスペンス的なDEATH NOTEと、萌えが中途半端でどっちかというと痛いだけの私の救世主さまと比べても、救いようの無いくらいの痛さなのにちゃっかり落ちモノ*1してるところがすごいなーと思うのです。
そしてアニメ。一気に観ると本当に鬱になれますね。
とりあえずDCDローゼン水銀燈よりは感情の起伏がちゃんと出来てた能登は置いといて、何だろう…ラストに萎え。エルフェンリートって、先の読めない展開がウリなのにラストは先が読めるというか…。
最も、原作あんまり見て無いんですがね。元々この人の作品は読みきりのmolが大好きで、それを目当てに1巻だけ買った、という程度なので。
前に好きな漫画BEST5なんてやったと思いますが、アレは読みきり無しという前提であって、読みきりを含めると上位4位全部読みきりで埋まる人間なのですよ(笑
ちなみに、

1位 いつだってMyサンタ!
2位 mol
3位 キリエ−吸血聖女−(読みきり版)
4位 Romancers(読みきり版)
5位 省略

他にもボーボボとかも読みきりの時は好きだった作品の一つです。
ただし、読みきりなら全て好きなわけではありません。マガジンのドキュメンタリー(○○物語や奇跡の犬)とか、本当にアレだけでページ稼がれるのは本当に嫌なんですよね。ええ。特に奇跡の犬。あんなのを何度も掲載するって事はマガジンは人気投票だけで打ち切り漫画を決めてるわけじゃない動かぬ証拠となるという意味では好感持てますがね…(苦笑

*1:うる星やつらに代表される(友人談、確証なし)、一人暮らしの男の元に女の子が来る系の作品のこと。私の場合「A・Iが止まらない!」を筆頭に『人外3人』というパターンが好きなのですが、落ちモノという表現はパズゲーが汚されている気がするのであまり好きではないのが現状。