Sister Princess Tactics(元ネタ)

ストーリーパート開始!
マンダリア平原クリアからのスタートということになります。
条件としては、


・データディスクの恩恵によるギルは一切使わない。
・裏技は使用しない(つーか初期ロットじゃないので出来ない)
・レベル上下ドーピングも使用しない(大体ジョブ固定なのでやればやるほど能力下がる)
・VSウィーグラフ戦で完全に詰まった場合を除きジョブ・アビリティは変えない。
・無駄な稼ぎはしない。
・フリーバトルは基本的に行わない。
スペシャルバトルは全て1回ずつ可能とする。
ディープダンジョンも1マップにつき1回とする。
・ベイオウーフやらレーゼやらクラウドやらはイベントだけ行う。
・先のマップが攻略できない場合のみレベルアップ。お金は収入に入れない。
・密漁養殖は原則無し。
・出撃キャラはマップ毎にトランプで決定。詰まってもメンバーは固定。
・出撃キャラの決定は目標地点までのものを一括。たとえばChapter1のイグーロス城から貿易都市ドーターまでなら、スウィージの森の出撃メンバーと貿易都市ドーターの出撃メンバーを最初に決める。
・特殊セリフのあるマップでも顔キャラは出撃しない。
・最強のエスカッションはあきらめる。最強のジャベリンは詰まり稼ぎでLVが上がってたらディープダンジョン
アルテマは取れれば取る。ゾディアークは放置(第一データディスクの恩恵でラムザが覚えてるし)。
NPCの装備は剥がない。(たとえガフガリオンであっても)
NPCは殺さない。
NPCの装備・ジョブは変えない。
NPCのアビリティはその都度柔軟に対応。
NPCが抜けた後の装備はありがたく頂く。
・殺害数は気にしない(大体すでに遅い)
・死亡数も気にしない(ただし妹勢が死んだら当然リセット)
・儲け話はとりあえずやっておく。(そもそもBrave・Faithをいじればジョブ固定でも全部大成功にできる)
・儲け話の収支はありがたく頂いておく。


といったところでしょうか?また思いついたら追加します。


以下スタート

騎士として最高位の称号“天騎士”を戴く偉大なる勇者バルバネス・ベオルブはその日、最後の時を迎えようとしていた…



「父上ッ!!」
バルバネス
「よく来てくれたな……よく…顔を見せてくれ……。」

「父上……。」
バルバネス
「各地に残してきた娘たちはいい子だ。腹違いだがおまえの妹として役に立とう…。」
「士官アカデミーへの編入の手続きをとっておいた…。ふふふ…、学長は(娘の数に)目を丸くしていたがな……。」
「おまえに生涯仕える妹となろう…。仲良くな……。」

「……。」
「殺すぞ、てめぇ!」


まずは一路イグーロスへ。
ここで出番の少ないアルマ役の可憐登場。アルマの獅子・設定の乙女・FFT上での天秤と3つの星座を持つ妹。
ついでに誰からケアルを教わったのか謎なレアティータ登場。もちろん眞深。一応リピュアにも出てたし。
自動的にディリータ役は燦緒。でもウニメ未見ですが抱き合う程の中では無いはず。
そして浮いてるアルガスとザルバッグ。兄の兄とはこれいかに。
ついでに補足しておくと兄と血縁関係なのはアルマ、つまり可憐のみ。
ダイスダーグやザルバッグとはもちろん、11人の妹達とも上記の通り繋がりはありません。


さて、イグーロスでは警備をするはずがザルバッグ兄さんにそそのかされてドーターへ向かうことに。
そこで装備の補充から。まず、ジョブ固定なのであまった装備は永遠に使うことは無いので売ります。
ブロードソード2本で200ギル、ダガー11本で550ギル、革の帽子9個で675ギル、服8着で600ギル。
それと初期所持金を合わせて、7225ギルが使用可能ギルとなります。
まずは兄用にロングソード、春歌用にブロンズヘルムとリネンキュラッサは絶対装備させます。特に春歌は丸腰なので。
これで支出1600ギル。兄のブロードソードを売って収入100ギル。すなわち残り5725ギル。


次にガリランドへ。途中マンダリア平原で敵が出すぎて困りました(笑
ここで本格的に妹用装備の調達。しかし、全てそろえようとすると8590ギルかかるので足りません。
そこでまずは強制出撃である兄と花穂の防具を優先的にそろえる方向で、次に魔法使い陣に杖とロッドを買って、最後に出撃者を決めてその分を購入します。
一見魔法使い陣に武器必要なのか?と思う方いるかもしれませんが、杖やロッドの攻撃力は魔法AT依存なので馬鹿には出来ません。
…ただ、初期Braveから弄くってないため結局ゴミなんですが(苦笑
まあそんなわけでトランプを切ってスウィージメンバー決め。今回は2人選べば良いので2枚引きます。



…6と8。四葉と雛子。



_| ̄|○



雛子は何も装備できません。ので四葉ミスリルナイフ・羽根つき帽子・革の服を購入。
次にドーターのメンバーを決めます。これも2人。



…2と5。白雪と春歌。



Chapter1はウイズナイブスを駆使しろってことみたいです_| ̄|○
とりあえず、春歌にはさっき購入しているので*1、白雪にミスリルナイフ・羽根つき帽子・革の服。
ここまでで4040ギルになっています。一旦購入確定して余り装備を売却。
ダガー2本で100ギル、革の帽子4個で300ギル、服4着でこれまた300ギル。
結局残りは2385ギル。
このお金で必要と思われるポーションを12個、フェニックスの尾を2個購入。しめて1200ギル。
あとはマイシスターである花穂強化のためにバトルブーツをつけて、最終的な残金は185ギルということに。
ああ…表示上は大金を持っているのに貧乏な旅だこと…(泣



そして準備完了、スウィージ特攻。
Chapter1でものまね士という異常な状態でのスタート。まあ慣らしも兼ねて行きましょう。
配置を考えつつ戦略を。まずダメージソースは兄と四葉。そしてウイズナイブス。おまけとしてものまねも有り。
これならレベル差も無いので案外いけそう。というわけでGO!
まずはブラックゴブリンを集中撲殺。ウイズナイブススタート。
1回のダメージは花穂5+雛子6なので、まあまあ良いダメージソースに。しかも結構チャージ間隔が短い。ものまね、かなり便利です。
んでせっかくなので四葉のアイテム発見移動でハイポーションGET。湿地の真ん中の島みたいになってるところですね。
あとは異様に間隔の短いウイズナイブスで勝手に死滅。てか序盤に使うとこんなに強いんですね踊り。予想外に強いです…。
これは次の難関マップも何とかなりそうだ〜と思いつつ、次はドーター。
ちなみに今回の収益はハイポーションと1200ギル。これでハイポーションが3個になり所持金は1385ギルとなりました。



ドーターのスラム街。本来ならば難関マップ。ましてや敵のレベルは3・4が中心なのにこっちは全員2。これはキツい。
そしてこの時点では春歌が武器もなければ引き出すことも出来ない状態。
こうなると、兄のテレポとウイズナイブスだけが頼りになります。アルガスやディリータがそこまで役に立たないことは経験上既出。
今回のウイズナイブスダメージは花穂5+春歌。しかも何がおきたのか連続で踊りだす2人。
まあ踊りのチャージスピードが明らかに後半に合わせてあるせいだと思います。
ちゃっかり毒消しをGET!と思ったらなんとテレポで先行した兄がボコボコに!!
これはまずい…と一瞬あせったものの、やはりSPEED値の兼ね合いからか連続ウイズナイブス発生。
ここまでですでに48ダメージを与えているのです。ありえません。
しかもさらにズレて連続ではないもののものすごいペースでの発生。アクティブターンでもウイズナイブス発生率やばすぎです。
立っていられたのはナイトのみ。それでもHPは半分以上狩られる。なんだこのゲーム。
とりあえず兄が消滅しない程度にフェニックスの尾を投げて死ぬのを待つ方向になっちゃいました(汗
最後は花穂がナイトを殴って終了。ボーナスは2500ギルにアイアンソード、麻のローブ、エーテル
フェニックスの尾を1個使ってしまいましたが他は順調。
そんなこんなで2885G所有で次回は砂ネズミの穴ぐら。

*1:それ以前に装備できる物売ってませんが(笑