魔法先生ネギま！ 素人でもわかる２−Ａ生徒講座
というわけで突然の突発企画。妹FFTはこっそりChapter4まで行ってるんですがもう少しお待ちください。
これはid:chYがネギま！を見てて全然キャラがわからんとの事で「じゃあ書いてやるよ」と言ったきり長い間書かなかった企画です。
とはいえ、かなり（意図的に）曲解してる部分も有ります。ファンの方には一部キツい表現も出るかと思いますが、その辺はご容赦ください。ぶっちゃけさよさん以外どうでもいい（銃殺
…とにかく、ちゃんとした紹介はキーワード辿ったり実際に漫画読んで貰えば良いので。
では、ハッピー☆マテリアルの歌い順と同じ間隔で紹介したいと思います。
まず注意点として、
・主観（さよさん以外は以下略）入り
・出番≠コマ登場数であり出番＝メイン話に絡む回数
・特に話のメインにいる人は「出番がある」とする（じゃないとアニメでは大幅に変わると思われるので）
・つまり背景でおしゃべりしてたりネギの体触ってたりだけでは出番とは言わない
・「てこ入れ」とは話のメインを張って、かつネギへの想いや自分の設定が多少なりとも出てる事をさす
・アニメは修学旅行までやると仮定
・ゲームについては知らん
と言うことを留意しておいてください。
出席番号１番 相坂さよ（さん付け推奨）
ぶっちゃけさよさんさよさん言ってる割に今まで一度もフルネームで言及してなかったり。
とりあえず幽霊。元教師でＨＰで日記を書いていたがひとしがエロサイトと勘違いしてダウンロードしたものをサーティが間違えて読み込んでしまい、記憶が混同、後に突き止めるがすでに亡くなっていて必死で記憶を辿った結果一つの学校に辿り着きそこは取り壊しが決定していたが当時の教え子がやってきて卒業証書授与式をサーティがやることになってフォーティがＨＯＰ＃４で桜咲かせてムードでたねーなお話の石原さよさんとは別人。
とまあそんなわけで一番モロにAI止ま設定を受け継いでいる*1人。若干短い銀髪のサーティ。だからこそ私にとっては１話からずっと１番のお気に入り。１話からさよさんを追いかけていた人は意外といるらしいですがやはり名前効果？
クラスメイト編でてこ入れがあり、設定は増えたもののその設定は影が薄くて誰にも気づいてもらえない、気づいてもらえるのは（基本的には）隣の席に座っていた和美のみ、でもアニメだと隣の人が違うというさらに薄幸な人。
原作ではかなり重要な役割に踏み込むと思われるものの、アニメでは上の通り重要な設定が変わっているので出番は微妙。多分京都編で終わりそうなのでメインでは出ないかも…？ただし背景を探せばちゃんといます。アニメではぼやーっとした輪郭が特徴。
出席番号２番 明石裕奈（刹那と並べると千草初）
この企画がいきなり躓く羽目に（何
ネギにイタズラしようムードになれば多分出てくる人。図書館探検以外の騒ぎには大体いるはず。
ぶっちゃけここ数ヶ月分のマガジンは手元にあるのでちゃんと探せば出番はあると思うんですが…。人気は無いわけではないので漫画なら出番は近々あるはず。アニメは大幅にシナリオ変わらない限り出番は騒いで新田に捕まるくらい？
中の人は新谷良子みたいなもので、これ以前の役はマイナーどころ…じゃなかったらごめんなさい。まあこれはあくまで素人対象なので、ネギまデビューだと思っていても支障はない、でも厳密には違うということにしておきます。
出席番号３番 朝倉和美（炎みたいな頭）
巨乳で人気を釣りつつ、てこ入れが逆効果になり人気が上下してる人。
私的には、はっきり言うとさよさんのパートナー確定してる以上さよさんの出番のために出番増えて欲しい人。
情報通でいろいろ便利な人。原作ではかなり危ない橋を渡ろうとしてるようですが果たして。アニメでは出番はギリギリ出るか出ないか…修学旅行で写真取りまくって悪巧みする人、で終わっちゃう可能性もありますね。席さよさんの隣じゃないし（まだ言うか
中の人はネギまデビュー？
出席番号４番 綾瀬夕映（見た目だけ神戸一族の末裔）
図書館探検部の人気真ん中。しかしバカブラックとして活躍していたこともあるので結構物語的には中心にいる人。全キャラと比べれば高い人気ですし。
仮契約カードでは哲学家になっているようですが現実派。でも魔法を目の当たりにして以来魔法使いになりたいと言い出すあたり…って仮契約カードに魔法使いって書いてない以上なれないの確定…？ちなみに飲んでるジュースは哲学でも説明不可能（笑
ただ、学祭限定でも生命の水（アクア・ウィタエ）はヤバいのでは…というわけでしろがね疑惑浮上。嘘ですごめんなさい。
AI止ま設定をちょっとだけ受け継いでいて、アホ毛が紀久子風でそれ以外が弥生風。確か（ぇ
原作では学祭で本格的にてこ入れの模様。アニメではバカブラックとしての印象が大きいかも。またはのどかのオマケ。修学旅行編まで行けばちょっと出番が増えますかね。
中の人は説明不要。お兄ちゃん大好きな人。合ってるけど嘘です。翠星石とはだいぶ役は違いますが演じわけできてる証拠と言うことで。でも歌がせっかくキャラソン時代より上手くなったPrits時代より下手になってる*2…（汗
出席番号５番 和泉亜子（ネコミミナース）
アコライト。いや本当に。嘘だと思ったら仮契約カード参照。…あ、アコライトとは書いてなかった（笑
１５歳ネギに惚れるという形でのてこ入れ予約。それ以外にも伏線は多い。
関西弁でネコミミ→動物っぽい、と言う意味ではみつねっぽいと思う人もいるかもですが流石に受け継いでいるとは言いがたく。
まあぶっちゃけ、アニメだと出番があるとは思えないキャラ。
出席番号６番 大河内アキラ（エリートヤンキー素子）
大河内、つまりエリートヤンキーの血を受け継ぐ少女。嘘です。ちなみに元ネタはエリートヤンキー三郎。
実際はヤンキーとは真逆の性格設定（三郎同様キレたら怖い可能性は除く）。単体で見ると素子のように見えなくは無いが他にあまりにモロ素子な人がいるせいで残念ながら見えない（笑
なお、原作でもアニメでも出番の予定は無し（爆
とは言っても、亜子とかまき絵とかと一緒にいることが多いので見かけるかなぁレベルには。でもアニメまき絵は殆どバカピンクで終わりそうだし他の友達も出番少ないし微妙…。
中の人はネギまデビュー。アキラの苗字（まだ言うか）や見た目とは合わないが、どちらかというと可愛い系か。
