天正やおよろず
最近、よくブックオフで立ち読みするようになったんですが、このアイマスのユニット名にもした「天正やおよろず」、特にこれが面白かったので購入してしまいました(笑
とりあえず先日から踏み台になったりいろいろ使われてる1巻がブックオフで105円だったもので、あとははブックオフで読めなかった5巻と6巻を買いました。
この5巻は天正やおよろずを衝撃展開に持ち込んだ強烈な巻。まあ厳密には4巻と言ってもいいんですが…
もうとにかくびっくりしたのが過去鎮紅。鎮紅といえばおっとりお姉さんキャラで、ユニットにもあずささんを加えたのはあまりにもぴったりだからだったわけで、とにかくまあ普段なら私のストライクゾーンを大きく外した敬遠球。それが4巻ラストも衝撃的でしたがその後のライルへの拒絶攻勢。そう、実は
な、なんだってー!?
もうマジでなんだってーですよ。せいぜい迅伐くらいだと思っていたのに。
で、その後*1登場したマリエッタとリタ*2の2名。この2人も恐ろしいことにツンデレ。ライル君も回想によるとツンデレで、柚…はちょっと判断に困りますが、広義的な新ツンデレには属すので参考までに。んで、
旧ツンデレ…ライル(笑)・鎮紅(・迅伐)
新ツンデレ…マリエッタ・リタ(・柚)
これはすばらしいツンデレ漫画ですね。しかも男・旧・閉塞・お嬢・怨恨・悪友とそのバリエーションも豊富。某つよきすなんて目じゃありません。まああえて欠点を言えば迅伐とリタが寝取られキャラ、柚が攻略不可能な事ですが…(違
そんなわけで、私りたは「天正やおよろず」を応援しますがアイマスでのリベンジはしません。
だって私はむしろライル君にプロデュースされる側ですもの(笑